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​基調講演

11/12(土) 13:45 ~ 15:00
日本語基調講演

山本 修弘

2016ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー受賞

​マツダ ロードスターアンバサダー

『夢なきもの歓びなし』

夢追う若者は、東洋工業(現マツダ)入社後多くの挫折を経て、ロータリーエンジン(RE)でル・マン24レース総合優勝に導く。更に、 ロードスターの開発を通し、日本のモノ作りの在り方、広島でオープンカーを生み出す意義を問い、皆に幸せを与える夢を追う。4代目ロードスターでは、在りたい姿を描き、高い目標を掲げ、お客様と夢を分かち合う”共創”に挑戦。通算、世界各国で70以上の受賞と、2016「ワールド・カー・オ ブ・ザ・イヤー」「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」のダブル受賞という金字塔を打ち立てる。

夢を追いかける姿を自分に当てはめて下さい。”夢なきもの歓びなし”は、きっと不変の価値で皆様の心の扉をノックすることと信じます。

ダナンジャヤ ヘティアラッチ

2014年トーストマスターズ・インターナショナル

国際スピーチコンテスト世界チャンピオン

11/13(日) 9:40 ~ 10:30
英語基調講演

"Dare to Dream, Believe to Achieve"

(夢に挑む勇気と叶える信念)

 

ダナンジャヤ ヘティアラッチ氏は2005年以降、毎年欠かさずスピーチコンテストにチャレンジし続け、10年目にしてようやく念願である世界チャンピオンの夢を叶える。これまで75回以上のスピーチコンテストと真摯に向き合い、ステージに立った時間は述べ10,000時間を超える。

今回の基調講演では、聴衆のみなさん一人一人が自分の中に持っている「チャンピオン」を最大限に引き出すお手伝いをします。これまでの10年間のスピーチコンテスト経験から、スピーチの成功にまつわる5つの迷信についての誤りを覆し最高の自己実現を達成する方程式をお伝えします。

講演者プロフィール:山本 修弘 氏

REに恋した土佐の”いごっそう”。1973年に入社後RE開発にかかわり、RX-7やル・マン24時間耐久レース用REの開発も担当。その後、ロードスター開発担当となり、2代目・3代目ロードスター副主査として商品開発に注力。2007年から4代目ロードスター開発主査に就任。ファンミーティングに足繁く通い、ファンの声に耳を傾けつつ自分の信念を貫く。2016年7月より、後継者に主査の座を譲り、ロードスターアンバサダーとしてマツダブランドの高揚と日本の自動車文化構築に向けて情熱を燃やし続けている。

講演者プロフィール:ダナンジャヤ ヘティアラッチ氏

5つの大陸をまたにかけ、一流の多国籍企業を相手に人材開発のスペシャリストとして活躍。情熱を持ち高い潜在能力とリーダーシップで人を動かすスピーカーである。2014年の国際スピーチ大会では140クラブ、33,000人のスピーカーの頂点に立ちチャンピオンの座を手に入れる。優勝スピーチである"I See Something"は、フォーチュン誌が選ぶ2014年「世界で最も話題になったスピーチ」にも選ばれている。トーストマスターズの90年の歴史で、アジア地区を代表する初めてのアジア人チャンピオンとなった。

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